東京の水道水からも放射線物質が発見されてから、ペットボトルの水が店頭から消えました。
その後、立て続けに「お水はどうしていますか?」と聞かれて、「ディディミで蒸留水を作って溜めて、それを使っています」と答えていたのですが、意外とみんながディディミのことを知らないことに気づいたので、お知らせします。
ディディミ のアマゾンのリンクディディミは、水道水から蒸留水を作ってくれるのですが、そのときに放射線物質を分離させることができるらしく、私は福島原発以来、毎日せっせと水を作っています。(電気を使用するという点が皮肉でもありますが。)
料理にも、野菜を洗うにも、飲料にももちろん使っていますし、歯磨きや洗顔もこの蒸留水を使っています。
残念ながら、お風呂や洗濯水にまではとても間に合わないので、洗濯はそのままやっています。お風呂は風呂桶にお水を溜めて、毎日沸かしてからかけ湯をして使っています。お水は8日間でヨウ素が半減するということなので、少しずつヨウ素が下がってくれるのを期待しつついるわけです。
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